ハードな話の続きの続き。
昨日の更新で幹之(螺鈿光)の輝きを虹色素胞で想像してみましたが、
幹之の体内光については基本4色の色素胞では想像の根拠すら説明できません。。
想像してみます。
あの怪しい輝き(赤や緑青、オレンジ)?
筋肉や背骨まで光る。。
どうもこれは見えてくる色味からして蛍光色じゃなかろうかと?!
・・・と思うのは私以外にも沢山おられるんじゃないでしょうか?
あまりに色味が蛍光色に揃いすぎてやいませんか~?笑
過去に2003年頃でしたね。台湾でクラゲの蛍光タンパク質をメダカに遺伝子操作の上作出後、一部鑑賞魚として日本でも流通されてしまい国もその対応が遅れて問題になったことがありましたね。
(日本の在来種のメダカと交配されたらえらいこっちゃで~・・という事ですね。)
そもそも日本のメダカで遺伝子操作されたかどうかという疑問は今もありますが、学術的にはどうも日本のメダカが世界共通で重宝されているようなのでそのようなことかも知れませんね。
交配しないようにしてあるということでしたが、調査するとどうも怪しいということをTVでやっていたようです。
これらの蛍光メダカはシンプルに説明すると特に青色の光に反応して入ってきた光のエネルギーを越えて緑に体が光るものです。
正しく蛍光色の成り立ちそのものですね。
そうそうアメリカなどはお国柄でしょうか、グローフィッシュなどと呼ばれて遺伝子操作された蛍光魚が観賞魚として流通しているようですね。(環境にはなんの問題もないということでお咎めなし)
検索エンジン等で調べると蛍光猫、蛍光なんちゃらというような動物も遺伝子操作されているようでその画像も見ました。
どうも生き死にとは関係ない細胞での操作で簡単にできているようです。
恐ろしいことです。。
じゃあ 体内光が蛍光タンパク質で光っているとしたら蛍光タンパク質を突然変異で筋肉に持つようになったということになりますね。
メダカの上見では体内光は確認できますが、横見ではなぜあの怪しい光が見えないんでしょうか?
考えるし、詮索もしてしまうな~ 寝れません。。笑
過去に一度だけ体内光のあるメダカにブラックライトを購入して光を当ててやろうかと思ったことがありました。
・・・がやめました。
ある意味で蛍光色であるという結果が出れば・・・なぜかちょっと怖い。。
それと・・
もしやで~
あの幹之の特別な輝きがやで~
蛍光色を発したら想像していた色素胞のことなどブッ飛びまっせ~
急に関西弁になってしまって恐縮です。 それほどビビリます。。笑
既にお試し後の方がおられたらコメント欄で。。 ・・・いや想像だけで終わっておきます。笑
今回でこのあたりのククリは終わります。
(昨日はアクセスが400近くあり驚いております。
興味を持っていただいてるのかなと思いました。
どうも有難うございます。)
ハードな話は続く。 笑
see you next time !
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by oosaka-abc | 2012-11-22 19:50